(一社)滋賀県造林公社 滋賀県
水の一滴(ひとしずく)それは森林(もり)のメッセージ
- 自然・気候
- 県の北部は日本海側の気象で、冬季は積雪が多く、スギ主体の造林地で植栽密度は2,500~3,000本と雪に強い森林づくりを進めています。
県の南部は太平洋側の気象で、ヒノキの造林が多く、3,000本~4,000本の植栽密度で、一般的に中庸仕立ての森林施業が行われています。
いずれの人工林も昭和30年代の後半から進められた森林で、現在は間伐の時期に達した森林が多くを占めています。 - 主な樹種
- 人工林面積 約8万haのうち、スギが 約45,000ha(56%)、ヒノキが約33,000ha(41%)、その他マツ、広葉樹となっています。
- 造林面積
- 近年、造林は低調で、年間再造林20~30ha,拡大造林10~50haとなっています。
- 木材生産量
- 素材生産も低調で、年間67,000立方メートル(平成23年)となっています。
- 就業人口
- 県内の林業就業者は、約320人 内47%は県外出身の方で構成されています。
- 取り組み
- ホームページを見て下さい。
主な支援業務
ホームページを見て下さい。
連絡先
住所 | 〒520-0807 大津市松本一丁目2番1号 大津合同庁舎6階 |
電話番号 | TEL 077-522-0307 FAX 077-521-0345 |
URL | http://www.ex.biwa.ne.jp/~sizoukou/ |
担当者 | 中島・石原・松山・田村 |
交通アクセス | JR大津駅から県庁方面へ 徒歩10分 名神高速大津IC 3分 ホームページで場所クリックして参考にして下さい。 |
また、日本一大きい琵琶湖は県域の1/6を占め、南北に広がりを見せながら、四囲に緑豊かな山々が広がっています。