その気から本気へ、林業就業への道。
林業就業支援講習

開催日程一覧
募集 都道府県 開催募集日程 詳細
開催中 北海道
第2期:
2014年10月14日〜2014年11月1日
応募期間:〜
詳細
開催中 岩手県
第2期:
2014年10月14日〜2014年11月10日
応募期間:〜
詳細
開催中 静岡県
第2期:
2014年10月14日〜2014年11月14日
応募期間:〜2014年9月12日
詳細
募集中 奈良県
第2期:
2014年11月14日〜2014年12月12日
応募期間:〜2014年11月10日
詳細
開催中 熊本県
第1期:
2014年10月3日〜2014年10月31日
応募期間:〜2014年9月19日
詳細

林業就業支援講習とは

林業就業支援講習は、厚生労働省の委託事業として全国森林組合連合会(林業労働力確保支援全国センター)が全国を対象に実施するものです。林業就業支援講習では、45歳未満の林業への就業を希望する方を対象に20日間程度の座学・実習を行うとともに、個別の職業・生活相談を実施し、林業就業についての十分な情報・認識を得ていただくことにより、林業への円滑な就業を支援するものです。

※注意点その1
45歳以上の方であっても、支援講習の対象者となれる場合がありますので、講習を実施する林業労働力確保支援センターにご相談下さい。
※注意点その2
食費や講習実施地域までの交通費等受講に関連して生じる経費は、自己負担となります。
※注意点その3
この講習は、必ずしも就業を保障するものではありません。

費用補助

  • この講習の受講料は無料です。
  • また、講習修了者には、受講中の宿泊費について一泊あたり4,200円(消費税込み)を上限に補助します。
  • ただし、補助となる日数は講習日数を限度とします。

 

実施内容・取得資格

実施内容

※ 名称をクリックすると詳細情報が表示されます。

  • 林業と山村地域の現状
  • 林業就業に当たっての心構え
  • 森林と林業の知識
  • 木材加工、住宅建設現場などの木材関連施設の見学
  • 林内における刈払機、チェーンソー等を使った各種主要林業作業の体験
  • 走行装置の構造、取扱及び作業方法に関する知識
  • 走行及び作業のための装置の操作
  • 小型車輌系建設機械(3t未満)運転業務の特別教育の修了証取得
    ※ カリキュラムの都合上、実施しない都道府県もあります。
  • 安全作業と関係法令
  • 現場における緊急措置(救急法の訓練)
  • 刈払機・チェーンソーの操作、点検整備
  • 安全作業講習
  • 刈払機取扱作業者の安全衛生教育、伐木等業務(チェーンソー)の特別教育の修了証取得
  • 就業や山村生活についての相談

 

取得資格

※ 名称をクリックすると詳細情報が表示されます。

苗木を植えてから、数年は下草刈りを行い、充分な日光を確保し、つるなどにからまれないように、森林の中を整える作業が非常に重要です。

その際に活躍するのが、刈払機です。刈払機の特性と点検や整備方法、振動障害の予防方法を学び、安全に仲間と仕事を進めるために必要な講習です。

昨今の林業では、プロセッサやハーベスタなど高性能林業機械を駆使して、より安全で効率的な作業が行われています。

林業就業支援講習では、こういった機械取り扱いの資格取得の第一歩として、機体重量3トン未満の小型車両の教育を受け、資格を習得することができます。

※ カリキュラムの都合上、実施しない都道府県もあります。

立木の伐倒、枝払い(幹から余計な枝を切ること)玉切り(倒した木を決められた長さに切りそろえること)など、森林の現場でなくてはならないチェーンソー。

使い方を誤ると非常に危険な道具なので、林業に従事するものは安全衛生教育を受けるのが必須です。取り扱い方を学び、正しい使い方の基本を身につけましょう。

 

受講方法

下記の開催日程一覧をご覧いただき、お問い合わせ窓口にお申し込みください。

 

開催日程一覧

 

参加者の声

初心者からのスタート!

自然が好きで体を動かすことも好き、という性分のため、元々野外での仕事を希望していたが、林業に関しては全くの初心者だったので、今回講習に参加させていただいた。無料の講習があり、初心者でも敷居が低いと感じたことが一歩を踏み出すきっかけとなった。基礎知識からチェーンソーの扱い方にいたるまで、丁寧にご指導いただき感謝している。

特に印象に残っているのが実地講習での間伐体験で、木の倒れる様子を間近で見たときの少し怖いような驚きと感動は、映像とは比べものにならなかった。間伐をすることによって山が元気になる、ということも今回初めて知り、講習の終わった今は、自分も林業に就職して森林保全に係わるひとりになりたいと強く思っている。

基本が身につき、資格も取れて、自然の中で働く自信がついた

講師の指導を受けて機械の構造や手入れ方法を学ぶことができ、安全への心構えがついた。受講料が無料で刈払機やチェーンソーの資格を取得できたのがよかった。事故や災害の説明を聞くことで、基本動作の大切さを痛感したが、自分の癖や悪い点等を指摘してもらい、改善につなげることができた。実際に機械操作を体験して、体力的には何とかなりそうだと感じることができたので、今回得た経験や資格を生かし、現場で即戦力として働きたい。

 

山で働きたい、林業女子への第1歩

林業就業支援講習を通じ、自分が思っていたよりも林業の機械化が進んでいることもわかり、女性でも働ける現場があるんだと勇気づけられました。

林業という特殊な環境で女性である自分が体力面などでついていけるのか不安があったのですが、実際に山へ入り、下刈りや枝打ちなどを体験し、体力面での大変さや実際の作業内容を確認することができ良かったです。ハードではあるけれど、やりがいや達成感、楽しさを感じることができました。

基本が身につき、自信が芽生えた

林業就業支援講習に参加し、当初の目的であった自己の適正と就業の可能性を確認することが出来ました。

私は大阪府北部での就業を希望しており、大阪府近辺の森林の現状や現場作業における着意事項を具体的に教育していただき、木材の販売を目的とした本来の林業への就業は難しいかもしれませんが、間伐等の仕事は可能性がある事を知り、将来森林に携わる仕事に就く決心に至りました。

実地講習においては、多少応用技術もありましたが基本的な事項は確実に身に付けるとともに、自衛隊での経験(体力・気力)が十分に生かせられることが確認出来ました。特にチェーンソーの整備については、分解・清掃・点検に自信を持って実施できるレベルにあると思っています。

施設見学では、今後の林業の将来性や取り組みを肌に感じるとともに、林業・木材産業に携わっている方々の高い知識と技術を認識しました。また、奥野先生のグラップル操作の体験は特に印象に残っています。

最後になりますが、この様な実のある貴重な場を準備し、熱心かつ親身にご指導していただき、ありがとうございました。